賃貸経営

ほんの少しのひと工夫で入居者に喜ばれる空間が完成

スパークリングワインとウェルカムメッセージを添える

皆さん、こんにちは。福岡で「大家業は人生貢献業!」をモットーに不動産賃貸業を営んでいる中西と申します。

現在、繁忙期まっただなか!一年のうちで最も入退去の動きが激しい時期を迎えています。

(※この記事は2月1日発行のハウスくん通信の内容になります)

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残された負動産が社会のインフラ整備の一助に

加藤オーナー(仮名)の挑戦

加藤オーナー(練馬区)は、山梨県に江戸時代から続く第19代目の当主です。

祖父の代から、東京に進出。父親の財産を相続したのは、今から14年前のことでした。いざ、ふたを開けてみると、更地のままになった宅地や荒れ地、父の別荘、空き家のままになった都内の区分マンションなど利益を生まない負の財産ばかり。別荘や区分の修繕積立金など、総額年間200万円の固定資産税がかかることがわかりました。

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アパート経営の収支がV字回復したケーススタディ

こんにちは。J-REC公認不動産コンサルタントの大友哲哉です。
今回は、アパート・マンション経営の事例研究で、賃貸経営上の危機から収支がV字回復した事例を紹介します。大きな失敗をした大家さんは、任意売却や競売により物件を手放してしまうことが多いため、その失敗事例を知ることは困難となります。

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