不動産管理

入居者の記憶に残るイベントを開催

牛肩ロース串を振る舞う中西オーナー

皆さん、こんにちは。福岡で不動産賃貸業を営んでいる中西と申します。私は「大家業は人生貢献業!」をモットーに大家業をやっています。ですから、私の仕事は部屋を貸すことではありません。入居者さんの人生に貢献することです。入居者さんの生涯の記憶を飾るお手伝いをさせて頂きたいと思っているので、さまざまな取り組みをしてい ます。

入居者さん向けのイベントは定期的に開催しているのですが、今回は焼きそば・フランクフルト・牛肩ロース串を振る舞いました。入居者の方には、この中からお好きな4品(1世帯当たり)を選んでいただきます。今回のイベントも大好評で、約7割の方にご参加頂きました。毎回のイベントを楽しみにして頂いている方もいて、皆様と談笑し、沢山の笑顔に触れて、私自身も本当に嬉しかったです。まさに大家冥利に尽きる一日でした。

現在の不動産賃貸業界において、入居者さんとの対応は管理会社の担当者が行うのが一般的となっています。入居者の方にとってみれば、大家とは得体の知れない、姿の見えない存在となっているのです。大家が直接何かの働きかけを行うという概念すらありません。ですから、大家が少しでも何かの行動を起こすととても喜ばれるのです。私はそこに着目していて、現在の不動産賃貸業界の流れを逆手に取った賃貸経営。顔の見える大家であることを心掛けています。

また、その辺りが高稼働を誇る秘訣なのかもしれません。イベント時に、あるご家庭で赤ちゃんが生まれたことを知りました。早速私は出産祝いを準備。近くサプライズで訪問予定です。大家業って、人生に携わることの出来るとても素敵な仕事ですよね!

入居者さんのご家庭に赤ちゃんが生まれた時は プレゼントを用意

コワーキングスペース協会代表理事の星野氏が語る、遊休不動産活用としてのコワーキングスペース

近年は、都心の一等地を除き、長期的に不稼働となっている「遊休不動産」の活用方法に頭を悩ませる方、不動産オーナー様も多くいらっしゃいます。
そこで今回はコワーキングスペース協会の代表理事を務めており、コワーキングスペース7F(ナナエフ)の運営代表者である星野 邦敏さんに「遊休不動産活用としてのコワーキングスペース」について、詳しくお話しを伺いました。

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アパート経営の収支がV字回復したケーススタディ

こんにちは。J-REC公認不動産コンサルタントの大友哲哉です。
今回は、アパート・マンション経営の事例研究で、賃貸経営上の危機から収支がV字回復した事例を紹介します。大きな失敗をした大家さんは、任意売却や競売により物件を手放してしまうことが多いため、その失敗事例を知ることは困難となります。

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アパートのプラン・見積もり・事業計画のチェックポイント

所有地の特性にあった土地の活用法を知る

遊休地の土地活用としてアパート建築を検討しているが「建築会社の営業担当者は自社の良いところしか説明しないので何を信じて良いか分からない」というお悩みを地主の皆様は少なからずお持ちだと思います。建築会社の提案書(プラン・見積もり・事業計画)のチェックポイントについて解説したいと思います。

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