土地活用

残された負動産が社会のインフラ整備の一助に

加藤オーナー(仮名)の挑戦

加藤オーナー(練馬区)は、山梨県に江戸時代から続く第19代目の当主です。

祖父の代から、東京に進出。父親の財産を相続したのは、今から14年前のことでした。いざ、ふたを開けてみると、更地のままになった宅地や荒れ地、父の別荘、空き家のままになった都内の区分マンションなど利益を生まない負の財産ばかり。別荘や区分の修繕積立金など、総額年間200万円の固定資産税がかかることがわかりました。

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オーナー座談会「低層賃貸住宅で差をつける!土地の活用術公開」

両親の財産相続が、自分自身の対策を考える契機に

司会: 本日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございました。今回のテーマは、「低層賃貸住宅で差をつける!土地の活用術公開」とのことで、山本聡平先生より最新の競争力のある賃貸住宅について紹介していただきました。ガレージハウスや女性目線で考える収納スペースの多い建物などありましたが、今回のお話を聞いてどのような感想を持ちましたか?

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【マンガ】かいけつハウスくん カレー大好き神保町

神保町に住む神保オーナー。空き地の活用方法の相談をしに、ハウスくんと大家博士とカレーを食べていたところ、カレー屋の店主が店を閉店するとのこと。神保オーナーは空き地の活用方法ついて大家博士からどんなアドバイスを受けたのか?そしてカレー屋の店主と再び縁が繋がっていく?

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土地活用~建設協力金とは

ロードサイド店舗を出店したい企業が、ロードサイド店舗建設のために地主に預けるお金を建設協力金といいます。地主に建設費を預けて、自社の希望する事業用建物を地主名義で建設してもらい、事業用建物の賃貸借契約をします。出店企業は、借地権を発生させずに、使い勝手のよい店舗を借りることができます。

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アパートのプラン・見積もり・事業計画のチェックポイント

所有地の特性にあった土地の活用法を知る

遊休地の土地活用としてアパート建築を検討しているが「建築会社の営業担当者は自社の良いところしか説明しないので何を信じて良いか分からない」というお悩みを地主の皆様は少なからずお持ちだと思います。建築会社の提案書(プラン・見積もり・事業計画)のチェックポイントについて解説したいと思います。

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