求めていたものは投資用物件なのだけど、営業担当者から案内された建物とは…

求めていたものは投資用物件なのだけど、営業担当者から案内された建物とは…

行き当たりばったりで駅前不動産屋さんに投資用アパートの売物件はないかと訪問した時のことです。カウンターで、若い男性社員が応対してくれました。

「あの…小さいアパート探してるんですが」と尋ねると、「予算はいくらですか?」と言われたので、わたしは指を3本立てました。そうです。3000万円くらいなら、と。

さらに、「古くてもよいのでお安くなったりしたらありがたいんですが」といいました。

すると彼は、「うーん、ただ安くなったとして、このくらいですよ」と指1本立てるではないですか!ということはいきなり、1000万円の値引き!?

そこでわたしは「これはもっといける」と思い、「もうすこしなんとかなりませ んか?手持ちがあまりなくて…」と小さな声で、呟きました。

「それでしたら、あとこのくらいならオーナーさんに交渉しますが…」

彼はそういうと人差し指をまた1本立てるではないですか。ということは…

売値の3分の1! 1000万円!

きっと事故物件か全空室の物件か、不良入居者付きアパートに違いないと思い、「どんな方が、住んでいるのですか?」と入居者の属性を聞きました。すると彼は、「いい人ですよ。みなさん」と。

いえいえ、そこではなく、滞納がないとか職業とか聞きたかったんですが、とりあえず物件のチラシをいただいきました。

しかしよく見ると、なんとそれは「賃貸募集のチラシ」だったので、わたしを入居希望者とお間違えになったようでした。

なるほど。「家賃3万円のワンルーム が1000円か2000円安くなる」ってことだったようです。

ひとまずお礼を言って帰りました。どう見てもわたしは投資家には見えなかったようです。

不動産投資カテゴリの最新記事