ハウスくん通信編集部

オーナー座談会「低層賃貸住宅で差をつける!土地の活用術公開」

両親の財産相続が、自分自身の対策を考える契機に

司会: 本日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございました。今回のテーマは、「低層賃貸住宅で差をつける!土地の活用術公開」とのことで、山本聡平先生より最新の競争力のある賃貸住宅について紹介していただきました。ガレージハウスや女性目線で考える収納スペースの多い建物などありましたが、今回のお話を聞いてどのような感想を持ちましたか?

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賄い付きにすることで起死回生 退去待ちの入居希望者がいる住宅

今回ご紹介するのは、小田急小田原線「向ヶ丘遊園」駅から徒歩9分の場所にある夏山栄敏オーナーの賃貸住宅とレンタルスペースを兼ね備えた「クロスコート向ヶ丘Ⅰ・Ⅱ」です。見晴らしの良い高台にある建物の裏山には、竹林や生田緑地に繋がる道があり、緑豊かな空間に囲まれています。

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民泊新法から1年が経過 そして今

「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が2018年の6月15日に施行されたことで、空き家や空室を宿泊施設として貸し出すことが合法化。新規に事業参入する個人投資家や法人の数も増加した。
180日という営業日数の制限はあるが、果たして、勝機はあるのだろうか。スーパーホストの齋浦武志オーナーに話を伺った。

細やかな気遣いで宿泊者をおもてなし

ダリの絵画が飾られた寝室
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コワーキングスペース協会代表理事の星野氏が語る、遊休不動産活用としてのコワーキングスペース

近年は、都心の一等地を除き、長期的に不稼働となっている「遊休不動産」の活用方法に頭を悩ませる方、不動産オーナー様も多くいらっしゃいます。
そこで今回はコワーキングスペース協会の代表理事を務めており、コワーキングスペース7F(ナナエフ)の運営代表者である星野 邦敏さんに「遊休不動産活用としてのコワーキングスペース」について、詳しくお話しを伺いました。

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